バーチャルで世界中の人たちとレースができたりと、楽しくトレーニングできるツールですが、一度課金を始めると解約手続きをするまで課金され続けるので、やらなくなったりしばらく使わない間などは一旦解約した方が無駄な出費を抑えられます。
そのZwiftを解約する手順。
解約にも『キャンセル』と『一時停止』の2種類あるので、それぞれの手順を解説します。
『キャンセル』と『一時停止』の違い
- 『キャンセル』 > 課金の停止(再度手続きするまで課金はされません)
- 『一時停止』 > 一定期間課金を停止(指定された日から課金が自動で始まります)
基本的にどちらを選んでも、獲得した経験値などのデータはリセットされず、そのままアカウントに残ります。
なので、解約した時の状態から再開することが可能です。
『一時停止』の手順
プロフィールページにアクセス
https://www.zwift.com/ja/settings/profile
『メンバーシップ』をクリック
『一時停止』をクリック
一時停止する期間を選択、『CONFIRM PAUSE』をクリック
一時停止完了
今月分の期間が終了したら課金が止まり、指定した日から再度課金が始まります。
『解約』の手順
プロフィールページにアクセス
https://www.zwift.com/ja/settings/profile
『メンバーシップ』をクリック
『キャンセル』をクリック
理由を選択して、『キャンセルを続行』をクリック
(引き止めを振り切って)『メンバーシップをキャンセルする』をクリック
キャンセル完了
再開する手順
再開は簡単です。
『 今すぐ参加』をクリック
チェックボックスをチェックして『参加』をクリック
再度支払い方法を入力する必要はありません。
再開手続き完了
以上、Zwiftを『キャンセル』『一時停止』と『再開』する手順でした。
気がつくとしばらくやってないといった時もあるので、自分は課金した後すぐに毎回キャンセルまでしておくことにしてます。(再開手続きも簡単にできるので)
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