ロードバイクに乗り始めて数年、便利過ぎてもう無くてはならない存在のサイコン。
これまで表示項目をいろいろ変えてきたけど、落ち着いてきたんで記しておこうと思う。
と言っても1ページ目だけで、それ以外に知りたい項目は他のページに適当に入れているので、要は走ってる時にサッと見たい項目だけを厳選した画面。
サイコンに表示させている項目
選んだ理由
- 速度 - 絶対いる。
- CAD(ケイデンス) - 見なくても大体分かるけど【勾配】と合わせて見ることで、現在最適なギアかどうか判断できる。
- 勾配 - これは意外と分からない。見た目でけっこう斜度あるように見えてもそこまでない時があって、そういう時はだいたいサボり気味になるから、ちょくちょくチェックする項目。
- MHR%(最大心拍率) - 最大心拍数に対する現在の心拍数の割合、自分がどれだけ追い込めてるか分かるのはもちろん、ロングライドの時なら疲労を溜めない強度に抑えられる。
- 3s PW(3秒間平均パワー) - 走ってる時に確認できるパワーはこれだけでいい。瞬間や10秒平均には意味がないと思う。
- 登坂高度(獲得標高) - 練習は大体山を走るので、「今日は何m登ろう」とか「あと何m登ろう」とか目標と達成がすぐ分かるように。
- 距離 - 書いてて「これ1ページ目になくてもいいかも?」って思ったけど、レースとか決まった距離を走る時にはいるし、周回コースだと今何周目か分からなくなりがちだからやっぱりいるかな。
今使ってるサイコンはBryton310なんだけど、GARMINなんかでも当然同じようにできると思う。
7項目と少し多めで個々の表示サイズは小さくなるけど、慣れれば問題なし。チラッと見るだけで確認できるようになった。