Zwiftを使っていると、ちょくちょく「もうちょっとココ詳しく見れないのかな」というのが出てくる。
そこで探してみたところ見つけた、自分が使っているかゆいところに手が届くサイトがこの3つ。
1. ZwiftHub (https://zwifthub.com/)
既に走ったコースやアチーブメントの管理サイト
2. ZwiftHuck (https://zwifthacks.com/app/events/)
レースやイベントの詳細サイト
3. ZwiftPower (https://www.zwiftpower.com/profile.php?)
走ったレースやグループライドの順位やPWR(パワーウエイトレシオ)などの詳細サイト
1. ZwiftHub (https://zwifthub.com/) (アカウント登録必要)
サインインすることで、走ったコースや獲得したアチーブメントを管理することができるサイト。
Zwiftと連動していたらなお嬉しいんだけど、連動してないのでポチポチと自分で入力していきましょう。
各コースは初めて完走すると距離x20ポイントの経験値がボーナスとして獲得できるので、Zwiftを始めたばかりの頃はここで管理しながら効率よく経験値を獲得して、新しいコースの出現やフレームやホイールをゲットするのがオススメ。
まだ完走してないコースだとか、距離が短い順や獲得標高が少ない順などでソートしていろんな並べ替えができるので、本家Zwiftサイトとは比べ物にならない便利さ。
2. ZwiftHuck (https://zwifthacks.com/app/events/) (アカウント登録不要)
これから開催されるレースやグループライドなんかの詳細が分かり、ここからZwift本家サイトに飛んで参加予約までできるサイト。
距離と獲得標高という文字情報だけじゃなく、起伏など視覚的にコース詳細も分かるから、ある程度のレース運びも考えられる。
本家サイトは、レースやグループライドに参加するハードルをわざと上げてるんじゃないかと思うくらい慣れても使いにくいので、このサイトも手放せない。
3. ZwiftPower (https://www.zwiftpower.com/profile.php?) (アカウント登録必要)
本気でZwiftやってる人たちはほとんど登録してるであろう、レース結果の詳細サイト。
走ったレースデータ(順位だけじゃなく、15秒30秒1分3分5分20分全体のパワーウエイトレシオなど)がどんどん蓄積されていって、自分の脚質や適正カテゴリーなども教えてくれて、これからの目標立てなどモチベーション維持にかなり貢献してくれる。(自分のダメさに落胆もする)
シビアに結果が出されるようになっていて、このサイトで判定された自分のカテゴリーより下のレースをゴリゴリ走ると結果から弾かれて順位すら表示されないという…(UPGと表示されてるのがそれ)。「ちゃんと適正な場で勝負しろ」ってことですねハイ。
なにより自分の現在の実力が細かく数値化されるのがありがたい。
登録がけっこうややこしいけど(私はコチラのサイトを参考にさせていただいた)、本気でトレーニングやレースするなら不可欠なサイト。