そこそこでいいんよ

そこそこでいいんよ

おじさんが日々楽しんでることや覚え書きをちょこちょこと書き残してます。

Cliryのワイヤレスマウス(2.4Ghz+Bluetoothデュアルモード)の接続方法

Zwift中に手元で操作する目的で購入した中華製ワイヤレスマウス。

安物だからか設定していても、たまにBluetooth接続が認識しなくなることがあります。

2.4GhzとBluetoothのデュアルモードだから、そんなに認識しなくなるなら2.4Ghzの方で使えばわざわざ接続設定しなくてもいいんだけど、アダプタでUSBポートがひとつ埋まるのが嫌なのでBluetoothで使っています。

で、いざ接続し直そうとして方法を検索しても、Cliryという聞き慣れないメーカーだし全然出てこなくて毎回苦労しているので、接続方法の覚え書き。

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  • Bluetooth接続
    「右クリック+左クリック+ホイールクリック」を同時に5秒長押しでBluetooth接続モードになるので、接続機器とペアリング。

 

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完了

 

MacにVirtualBoxをインストールしてWindows10を使う方法

WindowsにはMacにないソフトがいくつもあって、使ってみたくなります。
MacWindowsを使うにはBoot Camp一択かと思ってたけど、VM仮想マシン / Virtual Machine)という方法があって、ガッツリじゃなくちょこっと使う分にはVMの方が断然便利みたいなので、MacVirtualBox + Windows10をインストールしてみました。
その手順の覚え書きです。

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私の環境とインストールしたもの

VirtualBoxWindowsをダウンロード

まずインストールファイルの入手。どちらも無料でダウンロードできます。

 

VirtualBoxの仮想ハードディクスを作成 

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起動したら『新規』をクリック

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①『名前』適当に分かりやすいものを入力
②『バージョン』インストールするバージョンを選択(今回はWindows10 64bit)
③『続き』をクリック

 

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①『メモリーサイズ』4098MB以上は必要かと思います(私はMacに16GB入れているので今回は8192MBに)※この設定は後からでも変更可能
②『続き』をクリック

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①『仮想ハードディスクを作成する』をクリック

②『作成』をクリック

 

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①『VDI』をクリック

②『続き』をクリック

 

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①『可変サイズ』をクリック

②『続き』をクリック

 

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①ハードディスクサイズを設定(今回は50GBを設定)

②『作成』をクリック

 

以上で、VirtualBoxの仮想ハードディクスを作成が完了。

仮想ハードディクスにWindowsをインストール

VirtualBoxの設定が終わったので、続いてWindowsをインストールしていきます。

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①上で作成した仮想ハードディスク『Windows10』を選択

②『起動』をクリック

 

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①ダウンロードしたWindowsのインストールファイルを選択

②『Start』をクリック

 

以降はWindowsのインストールになり、流れに従っていくだけなので割愛。

 

インストール完了

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特につまづく所なく、無事インストール完了。 
Windows環境もできたことで、これからいろいろ楽しめることが増えると思います。

 

2021年3月18日放送、アトロクの新時代ジャズ特集が面白かった(ロバート・グラスパー)

昨日放送されてた、アトロクの特集『新時代のジャズって何?(柳樂光隆×小室敬幸)』が面白かったから、知識の整理と備忘録を兼ねて残しておこうと思う。

 

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 楽曲をまとめとこうと思ったら、早速プレイリストが上がっていた。

とてもありがたい

 

 

今回の放送では、ロバート・グラスパーというジャズ・アーティストを中心とした、新時代ジャズの特集だったんだけど、特集の中で自分が特に興味があったのが、"カバー曲の最中に別の曲のフレーズがサンプリングされたように挿入されて交互に演奏する曲がある"という部分。

 

カバー元のオリジナルは、セロニアス・モンクの『Think Of One

挿入される曲は、デ・ラ・ソウルの『Stakes is High』

そして交互に演奏したのがロバート・グラスパーの『Think Of One

 

ヒップホップDJがクラブプレイなどでサンプリング元の曲とサンプリングされた曲を交互にかけるプレイをすることがあるけど、実際の演奏で同じようなことを更に高い次元でやってしまうという。

 

ロバート・グラスパー、また耳が離せないアーティストと出会ってしまった。

 


Thelonious Monk - Think Of One

 


De La Soul - Stakes is High (Official Music Video)

 


Think Of One

 

music.apple.com

Listen on Apple Music

Macを使ってラジオを予約録音して、iPhoneに自動同期する無料の方法。

3つのアプリを使って、Macで予約録音したラジオ番組を、iPhoneに自動同期する手順です。
(※ラジコプレミアムを理由する場合は、月額料金がかかります。)

 

全体の流れ

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全体の流れは上の図のようになります。

 

  1. Macの『radiko』で録音して、Macの『Dropbox』に保存。
  2. クラウドにアップされた『Dropbox』のデータをiPhoneの『Documents』で同期して再生。

 準備 | 各アプリのダウンロード(Dropboxはアカウント作りも)

radikoro

Dropbox

Documents

Documents: ファイルマネージャー, zip 解凍

Documents: ファイルマネージャー, zip 解凍

  • Readdle Inc.
  • 仕事効率化
  • 無料

 録音予約▶保存 (Mac

 

まず『radikoro』で、保存先の指定と予約設定。

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radikoro > 環境設定

 

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録音 > 保存場所

Dropbox』アプリをインストールしてできたフォルダを指定。(ここでは『Radio』というフォルダを作って指定してます)

 

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設定 > 予約設定

 

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  • 放送局
  • 開始時刻』『終了時間
  • 毎週録音する場合は『繰り返し
  • ファイル名

を指定して『登録』 

 

 同期 と 再生 (iPhone

 

ここからは『Documents』 の操作。

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 下の『接続先』をタップ

 

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 『Dropbox』をタップ

 

 

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 Dropboxをインストールしている場合は『Dropboxアプリを開く』、してない場合は『ログイン名を入力』から同期設定に進む。(ここでは『Dropboxアプリを開く』)

 

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許可』をタップ

 

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Dropboxの中のフォルダが一覧で表示されるので、同期させたいフォルダを選択して下の『同期』をタップ。

 

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マイファイル』に新しく『同期フォルダ』ができて、この中に同期したデータが保存される。

 

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あとは同期されたファイルを再生させるだけ。


 

以上で、Macでの録音予約からiPhoneでの再生までの手順は終了です。

Documents』には、いろんな機能がありますが、再生アプリとしても使い勝手がいいのでオススメです。

骨伝導イヤホン『AfterShokz(アフターショックス)』を使い始めて3ヶ月、これはもう手放せない。

普通のイヤホンよりも値が張るんで、けっこう悩んで購入した骨伝導イヤホンのアフターショックス。
使い始めてみると、もう今までのような耳をふさぐイヤホンには戻れない気がしてきたので、3ヶ月使ってみての感想を。 

 

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私が購入したのは、『AfterShokz OPEN MOVE』というモデルで8,000円くらいで購入。 

aftershokz.jp

 

 

操作は簡単、ボタンは3つ。

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  • 音量ボタン + | 電源ON/OFF、充電残量確認も兼ねています。
  • 音量ボタン -
  • 操作ボタン | 再生/停止/曲送り/曲戻し の操作ができます。


3つのボタンで、上記の操作ができます。
欲を言うと、○○秒送り/○○秒戻し の機能があればより満足度が上がったと思う。

高い防水性で、汗もへっちゃら。

ランニング時はかなり汗をかきますが、高い防水性のおかげで操作の不具合も誤作動もありません
以前使っていた耳をふさぐタイプのイヤホンだと、スピーカー部分に汗が入り込んで音が聞こえにくくなることもありましたが、骨伝導イヤホンはスピーカー部分も穴が空いていなので、音が変化することもありません
ちなみに防水規格はIP55とのこと。
 

ランニングでも動かないフィット感。

これがとにかく凄い。ランニングのインターバルなどで激しく走っても外れるどころかズレて聞こえにくくなることもありません
これまでのイヤホンは耳から外れたり、 コードが体にスレてノイズが耳から聞こえることがありましたが、それがありません。

バイクで使用する時も、ヘルメットやキャップ、ネックウォーマーと干渉せずストレスなし。(バイクはいろいろ着けるので、取り外す時に順番を間違えると絡まって困る時はあります^^;)
 

耳をふさがないので、外の音がハッキリ聞こえる。

運動中は移動スピードが上がるので、 周りの音がちゃんと聞こえないと危険です。「骨伝導イヤホンは耳を塞がないけど、どの程度違うのか?」というのが購入前にかなり気になっていました。
が、実際使ってみるとその不安はすぐなくなりました
会話できるレベルで、自動車や電車が近付いてくる音もよく聞こえ、そばを通る時にはイヤホンの音が聞こえなくなる程で、外の音はイヤホンを付けていない時と同じように聞こえます
 

2年保証という安心感。

メーカーも自信があるのか、保証期間が2年あります。
これも安心につながり、スポーツでガンガン使えますね。

長時間の連続使用可能。バッテリーのもち6時間。

 だいたいのフルマラソンが制限時間6時間だと思うので、関門に引っかからなければゴールまでもちますね。
1日中走るようなロングライドやウルトラマラソンでは途中で切れてしまいますが、十分です。

 


 
以上が、私がアフターショックスを3ヶ月使用してみての使い心地や感想です。
これまでは、1,000円しないようなイヤホンを、断線したりと使えなくなっては他のものに買い替えてを繰り返していたんですが、アフターショックスは使い心地がいいので、値は張りますが壊れてもまた同じものを使いたいと思ってます。(2年保証なので故障しても交換してもらえる期間も長いですし)

 

 

AndroidのデータをMacに転送する方法

Androidのカメラで録画した動画や画像のデータを、Macに転送する手順の紹介です。

ダウンロードしたファイル、スクショの転送もできます。

逆に、MacからAndroidにデータを転送することもできます

 

 

Android File Transfer』をMacにダウンロード

MacAndroidをUSBで接続しても外部ディスクとしても認識してくれません。

そこで使用するのが『Android File Transfer』というソフトになります。

Android File Transfer』のダウンロードはコチラのサイトから

www.android.com

Android File Transfer』を起動してAndroidを接続

  1. Android File Transfer』を起動して、ロックを解除したAndroidを接続。
  2. Androidで、左画像のような通知が出るのでタップ。
  3. 設定画面に移動するので、右画像のように『メディアデバイス』の方にチェック。
  4. Macの方で『Android File Transfer』が立ち上がり、転送ができるようになります。
    ※通知や設定画面はAndroid端末の種類によって違う場合があります。

 

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画像や動画、ファイルの場所

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フォルダがズラッと並んでますが、目当てのデータは以下のフォルダにあります。

  • 画像や動画 → 『DCIM』
  • ダウンロードしたファイル → 『Download』
  • スクリーンショット → 『Screenshots』

転送はドラッグ&ドロップ

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 転送方法は簡単。

ファイルを選択してMacの方にドラッグ&ドロップするだけです。

逆をやればAndroid端末の方にデータを転送できます。

 

以上

 

 

 

矢印やモザイクを簡単に挿入できる画像加工アプリ『Skitch』

ブログを書く時だけじゃなくても、ちょっとした画像の加工でも使えそうなソフト『Skitch』の紹介。 

必要最低限のツールといった感じですが、IllustratorPhotoshopなどのプロ仕様ソフトよりも素早く加工できて便利です。

この▼記事を書いた時の画像加工も『Skitch』でサクサクっとできました。

 

ソフトのダウンロードはコチラ
Skitch - Snap. Mark up. Share.

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  • Skitch
  • Productivity
  • Free

apps.apple.com

 

 

 

簡単に使い方説明

 

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基本ツール7個、変更ツール2個。

配置したものの大きさは後から変更できます。 

画像の保存もドラッグ&ドラッグと簡単。

 

直感的に使えるので手放せない気がします。

 

加工後の画像がコチラ

 

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iPhone版アプリもあります

apps.apple.com

 ちょっと加工してSNSにアップなどに使えますね。