そこそこでいいんよ

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おじさんが日々楽しんでることや覚え書きをちょこちょこと書き残してます。

骨伝導イヤホン『AfterShokz(アフターショックス)』を使い始めて3ヶ月、これはもう手放せない。

普通のイヤホンよりも値が張るんで、けっこう悩んで購入した骨伝導イヤホンのアフターショックス。
使い始めてみると、もう今までのような耳をふさぐイヤホンには戻れない気がしてきたので、3ヶ月使ってみての感想を。 

 

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私が購入したのは、『AfterShokz OPEN MOVE』というモデルで8,000円くらいで購入。 

aftershokz.jp

 

 

操作は簡単、ボタンは3つ。

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  • 音量ボタン + | 電源ON/OFF、充電残量確認も兼ねています。
  • 音量ボタン -
  • 操作ボタン | 再生/停止/曲送り/曲戻し の操作ができます。


3つのボタンで、上記の操作ができます。
欲を言うと、○○秒送り/○○秒戻し の機能があればより満足度が上がったと思う。

高い防水性で、汗もへっちゃら。

ランニング時はかなり汗をかきますが、高い防水性のおかげで操作の不具合も誤作動もありません
以前使っていた耳をふさぐタイプのイヤホンだと、スピーカー部分に汗が入り込んで音が聞こえにくくなることもありましたが、骨伝導イヤホンはスピーカー部分も穴が空いていなので、音が変化することもありません
ちなみに防水規格はIP55とのこと。
 

ランニングでも動かないフィット感。

これがとにかく凄い。ランニングのインターバルなどで激しく走っても外れるどころかズレて聞こえにくくなることもありません
これまでのイヤホンは耳から外れたり、 コードが体にスレてノイズが耳から聞こえることがありましたが、それがありません。

バイクで使用する時も、ヘルメットやキャップ、ネックウォーマーと干渉せずストレスなし。(バイクはいろいろ着けるので、取り外す時に順番を間違えると絡まって困る時はあります^^;)
 

耳をふさがないので、外の音がハッキリ聞こえる。

運動中は移動スピードが上がるので、 周りの音がちゃんと聞こえないと危険です。「骨伝導イヤホンは耳を塞がないけど、どの程度違うのか?」というのが購入前にかなり気になっていました。
が、実際使ってみるとその不安はすぐなくなりました
会話できるレベルで、自動車や電車が近付いてくる音もよく聞こえ、そばを通る時にはイヤホンの音が聞こえなくなる程で、外の音はイヤホンを付けていない時と同じように聞こえます
 

2年保証という安心感。

メーカーも自信があるのか、保証期間が2年あります。
これも安心につながり、スポーツでガンガン使えますね。

長時間の連続使用可能。バッテリーのもち6時間。

 だいたいのフルマラソンが制限時間6時間だと思うので、関門に引っかからなければゴールまでもちますね。
1日中走るようなロングライドやウルトラマラソンでは途中で切れてしまいますが、十分です。

 


 
以上が、私がアフターショックスを3ヶ月使用してみての使い心地や感想です。
これまでは、1,000円しないようなイヤホンを、断線したりと使えなくなっては他のものに買い替えてを繰り返していたんですが、アフターショックスは使い心地がいいので、値は張りますが壊れてもまた同じものを使いたいと思ってます。(2年保証なので故障しても交換してもらえる期間も長いですし)

 

 

AndroidのデータをMacに転送する方法

Androidのカメラで録画した動画や画像のデータを、Macに転送する手順の紹介です。

ダウンロードしたファイル、スクショの転送もできます。

逆に、MacからAndroidにデータを転送することもできます

 

 

Android File Transfer』をMacにダウンロード

MacAndroidをUSBで接続しても外部ディスクとしても認識してくれません。

そこで使用するのが『Android File Transfer』というソフトになります。

Android File Transfer』のダウンロードはコチラのサイトから

www.android.com

Android File Transfer』を起動してAndroidを接続

  1. Android File Transfer』を起動して、ロックを解除したAndroidを接続。
  2. Androidで、左画像のような通知が出るのでタップ。
  3. 設定画面に移動するので、右画像のように『メディアデバイス』の方にチェック。
  4. Macの方で『Android File Transfer』が立ち上がり、転送ができるようになります。
    ※通知や設定画面はAndroid端末の種類によって違う場合があります。

 

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画像や動画、ファイルの場所

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フォルダがズラッと並んでますが、目当てのデータは以下のフォルダにあります。

  • 画像や動画 → 『DCIM』
  • ダウンロードしたファイル → 『Download』
  • スクリーンショット → 『Screenshots』

転送はドラッグ&ドロップ

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 転送方法は簡単。

ファイルを選択してMacの方にドラッグ&ドロップするだけです。

逆をやればAndroid端末の方にデータを転送できます。

 

以上

 

 

 

矢印やモザイクを簡単に挿入できる画像加工アプリ『Skitch』

ブログを書く時だけじゃなくても、ちょっとした画像の加工でも使えそうなソフト『Skitch』の紹介。 

必要最低限のツールといった感じですが、IllustratorPhotoshopなどのプロ仕様ソフトよりも素早く加工できて便利です。

この▼記事を書いた時の画像加工も『Skitch』でサクサクっとできました。

 

ソフトのダウンロードはコチラ
Skitch - Snap. Mark up. Share.

Skitch - Snap. Mark up. Share.

  • Skitch
  • Productivity
  • Free

apps.apple.com

 

 

 

簡単に使い方説明

 

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基本ツール7個、変更ツール2個。

配置したものの大きさは後から変更できます。 

画像の保存もドラッグ&ドラッグと簡単。

 

直感的に使えるので手放せない気がします。

 

加工後の画像がコチラ

 

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iPhone版アプリもあります

apps.apple.com

 ちょっと加工してSNSにアップなどに使えますね。

 

Zwift(ズイフト)を解約する手順

室内で自転車でトレーニングするのに人気のZwift

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バーチャルで世界中の人たちとレースができたりと、楽しくトレーニングできるツールですが、一度課金を始めると解約手続きをするまで課金され続けるので、やらなくなったりしばらく使わない間などは一旦解約した方が無駄な出費を抑えられます。

そのZwiftを解約する手順。

解約にも『キャンセル』と『一時停止』の2種類あるので、それぞれの手順を解説します。

www.zwift.com

 

『キャンセル』と『一時停止』の違い

  • キャンセル』 > 課金の停止(再度手続きするまで課金はされません)
  • 一時停止』 > 一定期間課金を停止(指定された日から課金が自動で始まります)

基本的にどちらを選んでも、獲得した経験値などのデータはリセットされず、そのままアカウントに残ります。

なので、解約した時の状態から再開することが可能です。

 

『一時停止』の手順

 プロフィールページにアクセス

https://www.zwift.com/ja/settings/profile

 

『メンバーシップ』をクリック

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『一時停止』をクリック

 

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一時停止する期間を選択、『CONFIRM PAUSE』をクリック

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一時停止完了

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 今月分の期間が終了したら課金が止まり、指定した日から再度課金が始まります。

 

『解約』の手順

 

プロフィールページにアクセス

https://www.zwift.com/ja/settings/profile

『メンバーシップ』をクリック

 

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『キャンセル』をクリック

 

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理由を選択して、『キャンセルを続行』をクリック

 

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(引き止めを振り切って)『メンバーシップをキャンセルする』をクリック

 

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キャンセル完了

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再開する手順

再開は簡単です。

『 今すぐ参加』をクリック

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チェックボックスをチェックして『参加』をクリック

 

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再度支払い方法を入力する必要はありません。

 

 再開手続き完了

 

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以上、Zwiftを『キャンセル』『一時停止』と『再開』する手順でした。

 

気がつくとしばらくやってないといった時もあるので、自分は課金した後すぐに毎回キャンセルまでしておくことにしてます。(再開手続きも簡単にできるので)

 

遅かったSIMフリーWi-Fiルーターの速度を改善

 

妻の実家のネット環境がNECの据え置き型SIMルーターなんだけど、このルーターの速度が極端に遅くなってたんで、持ち帰って確認してみた。

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そもそもこの環境にした理由というのが、それまで長年使ってたYahooのADSLが終了することになり、「同程度の料金でネットを使いたい」と相談されて、SIMルーター格安SIMのデータプランを組み合わせるという結論になった。

www.softbank.jp

ネット環境

そこで選んだのがNECのAterm PA-HT100LN-SWという機種で、そこに格安SIM会社DTI SIM の『毎日1.4ギガ使い切り』プラン(2,200円)のSIM(docomo回線)を挿して使用。

 

嫁実家の速度と、我が家での速度

 左(嫁実家) - 右(我が家)

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83Kbps…絶望的に遅い…
それに比べ我が家は35Mbpsと、特に問題なし

てことは考えられるのはアレだけ

 

結論(結局は設置場所)

嫁実家はもともと通話には問題ないレベルだけど携帯電波が届きにくい地域、それに加え家のど真ん中の天井近くにルーターを設置していた。これが電波が届きにくい原因だった。

電話回線じゃなく携帯回線を使うルーターだから、設置場所も考えないとダメだな。

窓際に設置して改善。

 

終了

 

 

 

サイコンにナビ機能がないから、GPSウォッチでナビさせることにした。(Googleマップ▶GARMINウォッチ)

私が使っているサイコン(Bryton Rider310)にはナビ機能がない。 

購入時にはナビの必要性を感じなかったのと出費も抑えたかったから、ナビ無しタイプを選んだ。実際、トレーニングは知っている場所でしかやらないからナビなんて必要なかった。

それが今回いろいろ訳あってナビが必要になった。だがそんな機能付いてないし、ライド中いちいちスマホを取り出して位置を確認するのも不便

 

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初代フリードのスマートキー電池交換(簡単だった)

我が家の自動車は、ロードバイクがそのまま載せられるという理由で購入した初代フリード(6人乗り)。

この車が自分にとって初めてのスマートキー仕様車だったんだけど、「スマートキーの電池が切れかけですよー」という表示が出るようになってきたので交換してみた。

 

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